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Sophia のはなし。(Uopeopleの単位移行)

Sophiaって検索すると、だいたい上智大学が先に来てしまうので、なかなかUopeopleに関連する情報にたどり着けないこともあったりするのですが、twitterや各コミュニティ内でsophiaからの単位移行はよく聞いていました。

ただドルと円の関係が昔より使いにくく、ちょっと高いなーって思っていたので手を出していなかったのですが。

目次

Learning pathwayのせいでSophia に手を出した

前記事でも書いた通り、

専門科目をある程度進めてから、日本の大学の単位を移行しようと思ってため、これから専門科目をどんどん取っていこうという学習計画をしていました。

が、あのlearning pathwayでそれができなくなり、急いで一般科目をとることにしました。

日本からの移行などには時間と手間がかかる。
次のタームの登録までにどうにかしたい、、となるとsophiaしかなかったわけです。
(ただ学習はすぐ終われましたが、Uopeople側の反映が遅かったです。しつこく連絡してどうにか間に合ったけど)

GW中に課金しスタートしました。

1ヶ月に2コース? 1回に2コース?

前情報で、ここがちょっとはっきりわからなくて、実際に課金してみて試しました。
たぶん、1回に、ということなんだろうとは思ってたんですが、1ヶ月にちいう意味なのかなーという懸念も若干あり、2コースで1万越えはお得ではないなーと思って、びくびくしながら申し込みました。

結果、最初2コース登録して、どっちか修了すれば新たに3コース目を登録できましたし、一度に2コースまで
が正解でした。
修了した場合orドロップした場合、に別のコースが選べるので、同時に2コースしか「登録状態にできない」ということのようです。

そうとわかればどんどん1ヶ月で取ってしまったほうが1コースあたりの単価がお得になる。
GW中に集中し過ぎて疲れました。もうやりたくない(笑)短期集中が得意なタイプはよいかと思います。

GWwo中心にSophiaで取った科目

・栄養学
・数学
・統計学
・英作文
・美術史

の5つをとりました。解剖学も取ろうと思ったのですが、移行が正しく反映されるかは未定のようだったので、確定ではないものにムリはしないでおきました。

統計学。数学をとらないとlearning pathwayの優先度1のところに出てきてしまうのが困っていたので、まずはそれを優先的に済ませました。

Sophiaの難易度

UopeopleでDFやWAで出されるよりは自分で進められるのでシンプルではありますが、「簡単」というほどではなかったきがします。
少なくとも「一定時間集中は必要」な内容でした。

理系の方、もしくは学生時代からそう遠くない年齢の方は、数学用語がまだ残っていると思うので、比較的早く進められると思います。問題自体の難易度がそこまで高いわけではないので、基本がちゃんとわかっていれば正解はできます。

学生時代が十年以上前だと、この項目当時は学習要綱になかった、みたいな内容もちょいちょい混ざっていて、こどもに教科書借りて勉強することが必要な項目もいくつかはあります。

自分が学生時代に勉強した内容と同じ項目については、ちょっと復習したら勘が戻ってくる感じで、そのくらいの感覚で溶けるし正解します。〇〇大学記述式、みたいなひねくれた問題は出ず、基本がわかっていれば4択から選ぶだけなので、そんなに難しくありません。
数学系の方があまり意地悪な質問はなく、美術史などの文章題のほうがちょっと間違いそうなトリッキーな質問がちょっと混ざっているときもあると感じました。

ある程度は手元で計算する必要もあったりするので、オンラインで回答するだけ、というよりペンとノートが必要です。

Final milestoneの難易度

試験の難易度は、チャレンジをきちんとやっていれば大丈夫といった感じです。
そんなにひねった問題は出ません。
検索すれば同じような問題が載っていて、特に大きく言い回しが変わった質問になっているわけではないので、正解できると思います。
個人的に検索すると目が疲れるので、不正解だったところを書きだしておき、チャレンジで普通に正解したところは検索をかけずに解きました。

正答率は全体で。試験のパスとは別

取説を読まないタイプなので(笑)ひと単元ごとに正答率、規定を越えないといけないと思い込んでいたのですが、全体で、のようです。(試験は別)

正答率の%表示があるのですが、1単元内で全問正解しても全体だと60%とかになっていて、なんで?と思いつつも、やりながら習得するタイプのため、説明を読まず(笑)

一問一問正解・不正解をチェックするというよりは、正答率を増やすために回答するゲーム感覚でこなすほうが気が楽かもしれません。

ちなみにFinal Milestoneを受け終わってからでも、正答率を増やす方のチャレンジの回答は可能でした。
なので、試験はOKだったけど、全体の正答率が足りない、というときでも、回答は3回までできるので、せっかく合格しているのであれば、試験後を最後にしなくてもあとから正答率を増やすチャレンジの方をやる、という順番でも単位が取れます。

Uopeopleへの移行

Sophiaでの習得した科目をPDFにて送信しました。
反応が特にないので、合わせてアドバイザーにも単位移行しました。なんか進展あったら連絡ください、の旨メールしておきました。
それでも移行のページがよくわからん(複数回に分けて申請しちゃった場合どうなるのかとか)構造なので、なにが正しいかわからないため、送ったタイミングで全部アドバイザーに証拠として(笑)メールしていました。

それでもなんだかんだ2週間くらいかかったのかな?
最後の科目に関しては申請してから1ヶ月くらい音沙汰なかったので問い合わせたら、反映はされたが前記事のように余計なところも反映されたかたちです。

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