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BIOL1121の壁を越える。

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生物学の壁

誤解のないように言っておくと、BIOL1121は高校生物+α、くらいの内容で、ちょっと難しいという程度です。
それなのに、なぜ壁かというと・・・

2015年くらいに一度Uopeopleに入学しているのですが、
その時はまだDropとかwithdrawの仕組みがはっきりとはわかっていなくて、
事務局にappealとかもできなかった頃です。

これはシステム上、ではなく、日本人気質からです。
「この講師おかしい!!」
と思って事務局にかけあう、ということができるということ自体の認識がなかったのです。

高校時代は、地学を選択していたので、確かに生物あまり好きではなかったのですが、
仕事は医薬翻訳をしていた時期もあり、その先の薬理学とか解剖学とかは好き、という感じでした。

で、その最初の頃の生物学のコースを取ったときのインストラクターがひどくて。
あとから講師評価サイトで確認したら、みんなそう思ってた。(この評価サイトも大学一度辞めてから気付く)

なにがひどかったかというと
・質問に的を得ない答え
・引用や、誤字などは指摘してくる
・プライドが高い

などなど他にもあるのですが、当時まだDeepLとかがなかったので、英語圏以外の学生はエッセイをほぼ自力で
書く必要があり、当然非ネイティブは、ネイティブよりは完璧じゃない。
そこを指摘してくるネイティブ学生や講師が多かった気がします。
(今回の入学時にはだいぶ減っている気がする)

まあ、講師もボランティア的な感じで入っているから、教育に対する想いが強いわけでなければめんどうだったのかもしれません。

再入学後のDrop,withdraw

そんなわけで再入学後も、BIOL1121は登録しては、途中でDropやwithdrawをしています。
Unit 1 だけ何回もやっていることになるかも。

前の前のタームだったか、Unit4まで頑張ってみようとしたのですが、ちょっとした質問をインストラクターにしたんですね。それに対する回答が、最初の入学の講師と似ていて。
感情を無視した的を得ない回答というか。(ジェンダー差別ではなく、女性で海外の博士とか持っていると、過度に論理的にならないと競争が大変で、感情を切り捨てるのかな?と個人的には感じました)

わー、これは、、と前回のトラウマチックなのを思い出して、最終試験までストレスを我慢するのムリかもしれない、と思ってwithdrawしました。

これはいつまでたってもBIOL1121、単位取れないんじゃないかと思ってきました。

BIOL1121に何回も挑戦する理由

で、違う科目取って生物学取らなきゃいいじゃない、と思うと思うんですが、
実は、ビジネスコースで入学したわたしはヘルスサイエンスコースにずっと前から編入したく。

最初の入学当時、ビジネスとコンピューターサイエンスしかなかったんですよね。
その後、ヘルスサイエンスが出来たんですが、学部変更のシステムがまだ明確じゃなくて、一回辞めて入り直す、しか学部変えられなかったので。

本来、医薬翻訳とかやってたり、からだが弱いこともあり、どう考えてもヘルスサイエンスコースなんですが。。。
たぶんそれもあって一回辞めることになったんでしょうね。モチベーションが続かない。

現在のシステムは、ヘルスサイエンスコースに学部を変えるには3つのコースを終わらないとならなくて、まず他のふたつを取って寄り道してから、BIOL1121は良い講師に出会うまで繰り返し登録、という流れにここ数TERMなっていました。

講師見極めの個人的ポイント

前回入学の生物学講師のトラウマから、「ん?ちょっと微妙??」と思う講師の授業は
unit1のうちに、ちょっとした軽い質問をDMかDFのコメントで投げかけるようにしています。
その返答から、その後続けてストレスがないか判断しています。

今回はUnit1のフィードバックが、全員に丁寧な講師だったので、

「あ、続けられるかも!!!」

となり、昨日無事Final examを修了できました。今回に関しては、もう点数とかすごい低くても
他の提出物と合わせてギリギリだったとしても、こなせれば、修了できれば、という想いが強かったので
グレードをあまり気にしていません。

長かった道のり

まあ、途中辞めてたけど、結局このコースが問題で進めない問題、計7年くらい?経過していると思うので、
結構長かった。

だから、もうそこがすっきりしたのが大きい。

単位移行をして、残りの専門科目を取っていきたいところだけど、移行のほうも移行で、個人的に問題があるので、一仕事必要そうだけど、まずは今期はゆったりしたい。

アドバイザーの返信待ち。

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